わ ~try one~ [在校生コラム]
今年の学院際のテーマである「わ ~try one~」が決定するまでは、とても順調な滑り出しでしたが・・・その後は、実行委員では準備は進むものも、学生内では学院祭がいつあるの? といった雰囲気の中、学院祭当日の1週間前まできてしまいました。
当日を迎える1週間前から、本格的に徐々にクラスの出し物やダンス等の準備が行われ、前々日・前日のリハーサルではこれで当日大丈夫? といったクラスが多々あり・・・ 不安が残る中学院祭当日を迎えました。
しかし、いざ学院祭当日を迎えると、前日までの不安がなくなるくらい学院内がとてもいい雰囲気で学院祭をスタートすることができました。
校内を回ってみると、学生が地元の方とお話をしていたり、他学年の学生同士が交流を図っていた様子がたくさん見受けられ、また、地元の方も満足して帰られる姿を見て、ホッとしました。
午後から行われたステージ発表では、勉強で多忙な中、時間を見つけては練習してきたダンスやバンド演奏は、発表者たちの必死さや見ている人の満面の笑みや笑い声が講堂にあふれていました。
今回、学院祭の実行委員長になったことで!、自分の短所や長所を再確認し、自分を見つめなおすことができたことは、とても良い経験になりました。
教職員の皆さん、学生の皆さんには実行委員のミスでたくさんのご迷惑をかけてしまいましたが、学院祭を成功させることができたのは、皆さんのご協力のおかげです。本当にありがとうございました。
最後に・・・ 今年の学院祭のサブタイトルである try one は、常日頃から皆さんには考えて生活していただきたいと思いました。 (理学療法学科2年 早野)
玄関入り口で活躍していた実行委員さん!