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【作業療法学専攻_授業紹介】作業科学 [授業風景]

12/2(木)
作業療法学専攻3年生の「作業科学」の授業を紹介します。

作業療法では、「作業」をすることが対象者の方の健康につながるという考えに基づいて、
「作業」を治療の手段として使います。
「作業」とは日常生活で行う行為すべてと定義されています。

作業科学の授業では、どのような「作業」が健康につながるのか、対象者の方の大切な「作業」とは何か、について学びます。
対象者の方の健康につながる「作業」を提供できるようになるためにはまずは自分達から!
ということで『自分達が健康になる「作業」を考えてみよう!』と、グループ毎に健康になるための「作業」を考えて実践してもらいました。

学生たちは、サッカー、バスケットボールなどの球技や縄跳び、自分達で作成したすごろくを用意して楽しむ様子がありました。

この後の振り返りでは、『楽しかった』だけでなく、なぜ楽しいと感じたのか、どんな経験をしたことがよかったのか、など
作業療法実践につなげていけるように振り返りを行い、「作業」の知識を深めていきました。






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