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2019年度第4回フレッシュ会員研修 [同窓会行事]

9月7日(土)第4回フレッシュ会員研修会が開催されました。
「脳血管障害の治療指針」とのテーマで、大隈病院リハビリテーション部長で脳外科医の川村康博先生にご講話頂きました。
脳卒中の語源など根本的なことから実際の術中の様子,投薬のガイドラインなど私たちの理解に合わせ丁寧に説明していただきとても勉強になりました。
リハビリを行っていく上で「対象者がどのような経緯でリハビリの処方に至ったのか」という背景を知るとその後の介入方法や治療も異なっていくことは理解していましたが,今回のように脳画像と実際の手術を行った経過を見ながら学習したのは初めてだったため,より理解を深めることができました。
また,お話の中で印象に残った内容は「FAST」という脳卒中を疑った場合の判断基準についてです。脳卒中の早期に表出しやすい症状の頭文字をとって名前が付けられており,脳卒中FAST(速い=早期診断)と覚えることができとても理にかなっているなと感じました。
最後に,これから様々な領域で専門性を持ち寄って対象者に関わる「多職種連携」がより求められるかと思います。
そんな中でリハ職の専門性とはなにか。PTとOTの専門性はなんなのか。という問いが生まれるかと思います。
自身の専門性を多職種に伝えていくことはもちろんですが,多職種の専門性を知ることも自身の専門性を高めていくために必要な視点となっていくのではないかと本研修会を通して感じました。

愛知医療学院短期大学 リハビリテーション学科作業療法学専攻 松田裕美

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