きよすスポーツクラブ「障がい者スポーツ交流会」 [コミュニケーション活動報告]
3月17日(日)
きよすスポーツクラブ主催、清須市教育委員会後援の「障がい者スポーツ交流会」がで開催されました。
清須市教育委員会、愛知県障害者スポーツ指導者協議会、清須市社会福祉協議会、愛知県健康づくりリーダー、清須市子ども会ジュニアリーダークラブ、そして、本学が協力し「フライングディスク」「カローリング」「ボッチャ」を実施しました。
本交流会の趣旨は、障がいのある方がスポーツを楽しみ、親しむ場を提供するとともに、参加者同士や地域交流を図ることを目的としています。
多くの皆様が参加・協力をし、参加者・スタッフの笑顔がとても印象的な交流会でした。
「加藤先生と本学学生スタッフの皆さん」
「開会式」
「準備運動」
「フライングディスク」
「カローリング」
「ボッチャ」
清須市第2次総合計画(後期基本計画)策定に向けた ~若い世代へのまちづくりに関するインタビュー~ in 愛知医療学院短期大学 [コミュニケーション活動報告]
清須市は、まちづくりの指針計画である「清須市第2次総合計画(後期基本計画)」策定にむけ、
地方創生を推進するにあたって、「若い世代に選ばれるまち」という観点が非常に重要であることから、
若い世代を対象とした意向把握を目的とし、本学の3年生に「まちづくりに関するインタビュー」を実施しました。
テーマ:「清須市が若い世代に選ばれるまちになるためには何が必要か」
講 師:パブリック・ハーツ株式会社 水谷 香織 先生
3年生の学生さんからは活発な意見が飛び交っていました。
この会を通して、清須市が今より、より良いまちとなるようになると良いですね。
【清須市民げんき大学】体力測定② [コミュニケーション活動報告]
本日の清須市民げんき大学は「体力測定」でした。
昨年の6月にも体力測定を実施していますが、1年間を通して行ってきた講義の成果を測り結果を比較するために、
上体起こしや握力、スクワットなどの同じ種目を行ってもらいました。短大生からは「頑張ってください!」と声掛けがありました。
さて、本日のげんき大学はいつもと少しちがいます。
普段は午前中で終了ですが、本日は午後も体力測定を実施しました。しかも、ただの体力測定ではありません。
なんと!今まで「測定される側」だったげんき大学生の皆さんが、「測定する側」として一般参加の方々の測定を行いました。
げんき大学生の皆さんには、短大生と一緒に測定内容の説明や記録の記入等を行ってもらいました。
げんき大学生の皆さんにとって、今回の測定会が今後の活動に少しでも役立てば幸いです。
【清須市民げんき大学】「ボランティア活動を始めるために」と「ボッチャ」 [コミュニケーション活動報告]
本日のげんき大学は、講義形式としては最後の講義となりました。1限目は清須市社会福祉協議会の佐藤正行様を講師にお迎えし、「ボランティア活動を始めるために~さぁいよいよ社会参加デビューです~」を実施。卒業後、受講生の皆さんが主となって地域を元気にしてもらうために今回の講義では「ボランティア活動の心がまえ」や「ボランティア活動」についてお話いただきました。
2限目は、障がい者スポーツの「ボッチャ」を体験しました。初めて体験するボッチャに、最初はルールに戸惑いながらも、最後はチーム対抗戦を行い皆さんとても楽しそうに体験されていました。
次回は体力測定会!皆さん頑張りましょうー!
清須市内保育士研修会「子どもの身体能力、運動能力を高める」2回目 [コミュニケーション活動報告]
前回1/10(木)本町保育園にて、本学教授の鳥居昭久先生が、清須市内の保育士さんを対象に「子どもの身体能力、運動能力を高める」の演題で研修会内容の続編を実施しました。
前回に続き約1時間の研修会でしたが、30名程の方が参加されました。今回は「体験授業」です。
「ステップカラーラバーリング」を利用した運動 ①足
「ステップカラーラバーリング」を利用した運動 ②手・足
「柔らかいゴムボール」を利用したキャッチボール
「アイマスク」をし「ブラインドサッカーボール」の音を聞き、キャッチする体験
「ステップカラーラバーリング」を利用した運動 ③キャッチ「手・足・首」
「ボッチャ体験」
清須市の保育士さん、講演に参加していただき、ありがとうございました。
清須市内保育士研修会「子どもの身体能力、運動能力を高める」1回目 [コミュニケーション活動報告]
1/10(木)
本町保育園にて、本学教授の鳥居昭久先生が、清須市内の保育士を対象に「子どもの身体能力、運動能力を高める」の演題で研修会を実施しました。約1時間の研修会でしたが、30名程の方が参加されました。
鳥居先生からは、普段何気なく使っている「体力」や「健康」という言葉の定義の説明や、運動能力については「運動神経が悪いのではなく、まだ体の使い方を理解できていないだけなので、体のバランスが整ってくると運動の調整力(平衡性・敏捷性・協応性・巧緻性)の機能も身についていく」と伝えていました。最後に、最近の子どもは転んだ時に手をついても身体を支える筋力がないため顔がついてしまうという話があり、大人でも支える筋力があるかどうかを腕立て伏せをして確かめました。
1/24(木)にはまた研修会を実施予定です。
清須市の保育士さん、講演に参加していただき、ありがとうございました。
保育園事業~ボッチャ~ 2PT [コミュニケーション活動報告]
12月13日(木) 晴れ
今日は、一場保育園のお友達と交流日です。
前回に引き続き、「ボッチャ」で運動しますまずは、準備体操です。
ボールを使うので、指先もしっかり準備体操です。
ボッチャのボールに慣れるために、みんなで輪になり「ボール回し」をしました。
ボールに慣れたところで、ボール転がしの練習です。
前回のボッチャ経験もありみんな上手に転がしていました。
学生の中には「腕をしっかり伸ばしてまっすぐに投げてごらん!」
と園児にアドバイスをしていました。
このような学生の声が増えてくれると嬉しいです!
その後は、ペットボトルをピン代わりに「ボーリング」を行いました。
自分でボールをコントロール(方向)できるかな??
次は、フラフープを利用して、輪の中にボールを入れるゲームをしました。
ボールをコントロール(強弱の力)できるかな??
思いっきり投げる子、心配し過ぎて近くでボールが止まってしまう子、
フラフープのわずかな高さにはじかれてしまう子・・・
どの場合でも、子どもたちは真剣な顔で投げていました
今回の「ボッチャ」を通してボールのコントロール・投げ方・握り方・
遊びのルール・危機管理など遊びを通して学んでもらえたら嬉しいです!
次回は、平成31年1月24日運動遊びです
【清須市民げんき大学】「口腔・嚥下と介護予防」と「きよすdeげんき体操」 [コミュニケーション活動報告]
本日の清須市民げんき大学の1限目は佑愛学園理事で歯科医師の中島俊朗先生に「口腔・嚥下と介護予防」について講義していただきました。中島先生からは、「お口の健康は食べる楽しみや他者との会話等、健やかな生活維持にかかわっています。「健口」から「健康」へ「口腔ケア」が大切です。」とお話いただきました。
2限目は、きよすdeげんき体操【レクリエーション】。前回に引き続き、げんき大学生の皆さんで考えていただいたレクリエーションを、グループに分かれて実施していただきました。短大生とも交流をして、皆さんイキイキと活動されていました。
清須っ子クリスマス「作業療法学専攻・学生ボランティア活動」 [コミュニケーション活動報告]
今年も本学から7名の学生がボランティアとして参加しました。ボランティアとしての役割は、お子さんのお迎え、階段を登る時のサポートなどですが、様々な場面でお子さんと元気に触れ合っていました。学生は、音楽に合わせたダンスも披露し、元気なお子さんは前に出て一緒に踊ってくれました!
その他にも、ナオスンジャーの登場やジャグリング、サンタさんからのプレゼントなどいろいろなイベントがあり、お子さん達もとても楽しんでいました。学生たちもとても楽しめたようで、「また来年も参加したい!」と話していました。
これからは、病院や施設の中だけでなく、地域で活躍する理学療法士・作業療法士が求められています。学生の時から、学内だけに留まらず、学外にも積極的に出かけて行き、地域で活躍できるセラピストに成長してもらいたいです!