第9回清須っ子クリスマス会にボランティア参加 [その他]
12月4日(日)
「第9回 清須っ子クリスマス会」にボランティアとして参加してきました。学生からのコメントを紹介します。
『作業療法学専攻2年は「清洲っ子クリスマス会」に参加させていただきました。
私たちは「パプリカ」を練習して、披露しました。一緒に踊ってくれる子が多くて嬉しかったです!
お話の中で「障がいがあり、中々クリスマス会などに参加できない子達がいる。」ということを聞き、私たちには何ができるか、どう支援できるかもっと勉強していきたいと思いました。これからも進んでボランティアに参加していきたいです。』
学生たちにとっても貴重な体験となりました。ありがとうございました。
【清須市民げんき大学】ゆうあい健玉体験会 [その他]
「ゆうあい健玉体験会」を開催いたしました。
「ゆうあい健玉体験会」とは、本学教員でけん玉を使用した介護予防や認知症予防の研究に取り組んでいる渡邊豊明(作業療法士)が、「清須市民げんき大学」卒業生の方々を対象に、けん玉を使用した新しい健康体験を実施されたもので、参加された皆さんは楽しそうに取り組まれていました。




ご参加いただきありがとうございました。
研究室を覗いてみました。 [その他]
本学に隣接するゆうあいクリニックの2階は先生達の研究室になっており、
学生たちが空き時間を利用して研究室で勉強会を開いています
今日は本学理学療法学専攻の臼井先生の研究室を覗いてみました。
・・・何をしているのでしょうか・・・・・・・
そう実は今回とある企画で臼井先生のもとに取材が来ていました
学生らの質問に的確に答える臼井先生。
学生もカメラで撮られているのを忘れるくらい真剣です。
勉強会が終わった後は、臼井先生への単独インタビュー
先生の研究内容や、学生への思い、高校生へのアツいメッセージなど
インタビュアーからの質問に答えていただきました
側で聞いている私も、先生の回答をつい聞き入ってしまいました・・・
最後に研究室を飛び出しての撮影
先生手作りの勉強道具を手にもっていただいてポーズ。
キマってます
このインタビュー内容は近日公開致します
お楽しみに
FD&SD研修会 [その他]
本日午後(15:00~16:30)
本学教職員と「名古屋文理大学/短期大学・愛知きわみ看護短期大学」の職員(数名)でFD&SD研修会を開催致しました。
講師には京都大学高等教育研究開発推進センター・大学院教育学研究科 准教授の山田剛史先生をお招きし、
「学習成果の可視化と測定-ルーブリック開発ワークショップ-」
を講演していただきました。
*ルーブリックとは、「目標に準拠した評価」のための「基準」つくりの方法論で、学生が何を学習するのかを示す評価基準と学生が学習到達しているレベルを示す具体的な評価基準をマトリクスで示す評価基準(濱名、2011)
講演内のワークショップでは教職員混合のグループを作り、各班オリジナルの
ルーブリックを作成しました。
教職員が普段とは異なる話題でコミュニケーションを取り合い
新たな一面も発見できたかと思います。
山田先生、ありがとうございました。
清須市総合防災訓練 [その他]
9月3日(土)清須市総合防災訓練に本学学生9名、教職員3名で参加しました
役割は、担架で運ばれてくる負傷者役の方の重症度を判定するトリアージ補助と、
傷病人の手当て応急救護所担当です
応急救護では、事前に三角巾の使い方を勉強して本番に臨みました。
学生・教職員共々、応急手当等に関する知識を得ることができ、良い経験ができました
市民公開講座~子どもの「かぜ」かと思っていたらじつは~ [その他]
5/22(日)
本学に隣接するゆうあいクリニックで
杉山成司先生による市民公開講座を開催致しました
「子どものかぜと思っていたら実は・・・」
のタイトルで開催された講座では、
子どものかぜに対する正しい対処法や、
杉山先生が実際に関わった病例などを紹介していただきました
本講座は、小さな子どもを抱える親御さまだけでなく、
将来、親となる学生にとっても大変勉強になる講座になりました
本講座に参加していただいた皆さま、ご参加ありがとうございました。
熊本地震義援金 [その他]
受付期間は25日~27日の3日間で、合計金額は50,920円でした。
集計したお金は、本日、自治会長が中日新聞社会事業団へ届けに行きました。
微力ではありますが、少しでもこの度の地震により被災された皆さまのお力になれれば幸いです。そして、被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
PT2年自治会長 戒田より
らく楽運動教室 【官学連携事業】 [その他]
らく楽運動教室、第3回目!!
今回の準備体操とセラバンドを使った筋力トレーニングは、学生が前に出て運動指導に当たりました。
皆さんにしっかりと運動内容が伝わるように、また安全に行ってもらえるように、わかりやすい説明とデモンストレーションを心掛けましたが、さてさてどうだったでしょうか??
きっと、運動指導の難しさとともに楽しさを実感したのではないでしょうか。教員がやっているのを見ると、簡単そうに見えるでしょうが、そうでないことが分かりましたよね? これは、実践した人のみが味わうことができ、自身の肥やしになる体験です。
講話は、加齢に伴い起こりやすい、「サルコペニア」、「変形性膝関節症」のお話でした。
筋トレ以外の運動では、認知症予防のための二重課題トレーニングと、音楽に合わせてエアロビを行いました。
二重課題トレーニングでは、できそうでできないもどかしさに、みなさん大盛り上がりでしたね。
エアロビは、椅子に座って行うので、転ぶ心配なし!
テンポの速い英語の音楽に合わせて、皆さん笑顔でイチ、二、イチ、二♪
今回で、教室の半分が終わりましたね。きっと、体を動かすことに慣れてきたと思います。
後半戦もよろしくお願いいたします!!
らく楽運動教室(官学連携) 第2回目 [その他]
第2回目のらく楽運動教室を行いました!
今回は、初回に行った体力測定の結果を、皆さんにお返ししました。
いかがでしたか? 結果は、良い・悪いではなく、
自身の体力要素の強い部分と弱い部分を把握して、弱い部分を運動を通して強くし、強い部分は維持できるようにします。
また、弱い部分を強くすることが、何らかの原因で容易でない場合には、体の負担にならないよう動作を工夫していきましょう。
セラバンド運動は全部で12種類。
今回、運動は初めてなので、一つ一つ動きを確認しながら行いましたね。いかがでしたか?
皆さん、ぜひご自宅でもチャレンジしてください(^^)
学生さんは、やや緊張の面持ち…
セラバンドを利用して筋トレ中。中殿筋を意識しながら運動してます…
教室では、セラバンド運動の他に、病気の予防や健康に関する講話もしています。
A会場では「高血圧」、B会場では「認知症予防」の話がありました。皆さん真剣に聞いておられ、関心の高さが伝わってきました。
第3回目もよろしくお願いします!
学生さんたち、元気よく頑張りますよ。
障がい者スポーツ大会フライングディスク競技に審判員として参加 [その他]
5月10日(日)に行われました名古屋市障害者スポーツ大会のフライングディスク競技において、卒業生とともに審判員として参加しました!
フライングディスク競技には様々ありますが、障がい者スポーツ大会では「アキュラシー競技」と「ディスタンス競技」の2種類があります。フライングディスクは、いわゆるフリスビーのこと。
アキュラシーは、スローの正確性を競います。ディスリート・ファイブは5m、ディスリート・セブンは7m先の円形のゴールを狙ってディスクを10投し、通過した枚数を競うものです。
ディスタンスは、飛距離を競います。ディスクを3投し、3投中一番遠い距離の着地点を計測します。
当日は、風が非常に強く思うようにディスクが飛びにくい状況でしたが、選手の皆さんは風を読みタイミングを計って精一杯頑張っていました。そんな一生懸命な姿をみると、私たちも頑張ろうと思えてきます。元気をもらえます
理学療法という面での直接的関わりではないけど、社会参加のお手伝い、それが対象者の生活の変化や心身機能の変化に繋がるので、こういったサポートをこれからもしていきたいと思います(^^)v
【理学療法学専攻 加藤】