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12月6日(日)
愛知ボッチャ協会の方を講師にお招きし、本学講堂にてボッチャ審判講習会を開催しました!!
ボッチャのクラス、試合時間、ボールチェックのことなどのお話を聴いた後、
実際にボッチャを楽しみながら審判ルールを教えていただきました。
まずは、ゲームの進行の要になる主審の役割からはじまり、線審、タイムキーパーへと進み、またジャッジに関することもだんだんと深い内容へと展開。
ゲームを繰り返すうちに、学生の方から疑問点がたくさん出てきて、みんな積極的に学んでました(^^)
最後の練習になったときには、ほとんどの人がプレーヤーをやりたいっ、て。
「これは審判講習だぞっ」と思いながら、ボッチャの魅力を存分に感じてもらえたんだなと嬉しく思いました。
講習会を受けて終わりではなく、ぜひ、大会での審判参加にチャレンジしてほしいなと思います。
皆さん、お疲れ様でした。
講師の先生方、ありがとうございました。
リハビリテーション学科 加藤
パラスポーツサークル企画として、
鳥居昭久先生をお招きし講演会を開催しました。
テーマは、「パラアスリート支援 PTやOTが何ができるか」です。
学生が聴きたい話をリクエストし、パラスポーツに関わるきっかけや、
どのような経験をされてきたか等、普段の授業ではなかなか聴くことのない内容もお聴きすることができました。
講演いただいた鳥居先生、有難うございました。
一人でも多くの学生さんに障がい者スポーツの世界を知っていただけると嬉しいですね。
<メンバーの作業療法学専攻2年の宮田さんの感想>
障がい者スポーツは可能性がたくさんあるという言葉が印象に残りました。
障害がある人でも、残っている機能を生かしたり、道具を工夫することでスポーツを行えることがわかりました。
これからも、積極的に障がい者スポーツについて学び、OTの視点でサポートできるようになりたいです。
パラスポーツサークル担当:加藤
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