信頼回復へ全力で頑張ります! [あいさつ]
先日3月30日(月)…国家試験発表がありました
本学は、理学療法士合格率96.8%(全国82.7%)、作業療法士合格率68.4%(全国77.5%)という結果でした
この結果を受け、たくさんの卒業生や、同窓会、他関係諸氏からご心配のお声をいただきました
ご心配いただいた多くの先輩方、関係者皆様ならびに本学を目指そうと頑張っている受験生の皆様には、
深くお詫び申し上げるとともに、多くの叱咤激励のお言葉に心から感謝いたしております
本学は、「入学してから、卒業後まで…」の教育精神で、卒後教育にも力を入れて参りました…今回、図らずも国家試験に落ちてしまった卒業生が、来春には合格できるように学校として全力で支援して参ります
そして、再び伝統校としての誇りと信頼を回復する為に、教職員一丸となって全力を尽くして理学療法士作業療法士養成教育に邁進して参ります
今後とも愛知医療学院短期大学を宜しくお願いいたします
リハビリテーション学科長 鳥居 昭久
新年明けましておめでとうございます。 [あいさつ]
新しい施設がこの5月に完成し、6月から運用開始できることになりました。通称「ゆうあいクリニック・ゆうあいデイケアセンター」のスタートです。
当初の計画からはかなり遅れましたが、その分、検討する時間が十分に取れじっくりと話し合いができました。この施設を地域貢献と学生教育の補完に役立てられるよう、教職員が一丸となって協力し合っていきたいと考えております。
ただし、この事業が我々の目指すゴールと考えてはおりません。本当の意味でのゴール獲得のために、新施設の運用を出来る限り早急に軌道に載せ、その後はさらなる高みを目指して進化を急がねばならないと考えています。駿馬・空駆けるがごとし、であります。
愛知医療学院短期大学
学長 舟橋啓臣
新年のご挨拶 [あいさつ]
新年明けましておめでとうございます。
諸事情により少し遅れましたが、新しいリハビリテーション施設の工事がこの春から始まります。工事の槌音が聞こえ始めるとそれだけで、勢いや活気を感じるものです。新しく入学する学生諸君にも、現実感をもって大いなる希望や夢を与えられるものと確信しています。
この清須市の地域に根ざした、大学の付属施設らしい特徴をもった新施設となるよう、教職員が一致団結して運用の方法を考案していきたいと考えています。
根本的には、臨床施設である以上、患者さんに喜んでもらえるように、他の施設では得られない内容の濃い治療を提供する必要があります。
工期は今年いっぱい位を予想しており、その間に「仏作って魂入れず」、とならないよう綿密な協議を重ねていきたいと思っています。
このプロジェクト達成の先には、さらに大きな目標が待っています。
皆様のご健勝をお祈り致しますとともに、本学へのご支援・ご指導を宜しくお願い申し上げます。
愛知医療学院短期大学
学長 舟橋 啓臣
リハビリテーション施設開設 [あいさつ]
明けましておめでとうございます。
さあ、本学の飛躍の年の始まりです!短期大学に改組して4年の実績が実り、大学としての実力もつけてまいりました。
来年度4月の運用開始を目指して、新しいリハビリテーション施設を学内に開設いたします。
今年はその準備に充てたいと考えています。
この施設は学生の臨床実習前の実習を目的に設置する予定です。
どの程度の規模の建物にするか、どんな内容にするか、付帯施設として何を考えるか、など夢は膨らむ一方です。
皆で話し合って素晴らしいものにしたいと考えております。
学生諸君はその施設を使って実習の実力を養い、堂々と社会へ出てもらえるものと期待しています。さらに、この施設の運用開始後は、次なる新事業へのステップを計画しております。大きく大きく羽ばたく本学の姿を見続けていただきたいと願っております。
最後になりましたが、本年がみなさまにとってすばらしい年になりますよう祈念いたします。