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鳥居学科長 北京パラリンピック(ボート競技)に監督として参加! [その他]

肢体不自由者・視覚障害者・知的障害者が行うボート競技が、パラリンピックでは北京大会で初めて実施され、監督として8/31から北京入りしている本学リハビリテーション学科の鳥居学科長。

種目は、4人の漕手と指示を出す1名の舵手による「舵手付フォア」、2人の漕手による「固定席ダブルスカル」、1人の漕手による「固定席スカル」があり、ブイで仕切られた6つの直線レーン(1000m)で行われる。ボートの先端がゴールラインに到達した順序で勝敗を決まるそうです。。
1人漕ぎ以外は男女混成。
選手は障害の程度によってLTA(片下肢・体幹・腕が機能)、TA(体幹・腕が機能)、A(腕のみ機能)の3クラスに分けられる。肢体不自由者・視覚障害者・知的障害者が行うボート競技。
パラリンピックでは北京大会で初めて実施される。(YAHOO!JAPAN 北京パラリンピック日本選手団にエールを送ろうより)

本日最終戦で8位入賞をめざしているとのこと。
“初めてで試行錯誤だったが、今回の経験はボート競技の明日につながる”とのコメントが本日の中日新聞に掲載されていました。
 

“入賞目指しがんばれ!!”

鳥居学科長が帰国後に、詳しい内容をお伝えします。【事務長記】



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