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鳥居学科長 清洲中学校“地域の方に学ぶ会”へ・・ [コミュニケーション活動報告]

先日、鳥居学科長が、清須市立清洲中学校“地域の方に学ぶ会”へ講師として伺いました。

清洲中学校では、進路学習の一環として警察署、消防署、保育園、医療短大、会計事務所、旅行会社の方々から仕事についてのお話を聞く時間を設けておられます。

生徒さんから、すてきなメッセージをいただきましたので、ご紹介します。

■大学での勉強のことや医療の職業のことなど、楽しく教えていただきありがとうございます。医療の仕事は、相手のことを考えながら話をしないといけないことがわかりました。リハビリテーションは、権利を戻す大切な仕事だということもわかり、仕事の重大さもわかりました。

■初めて知ったことや自分が思っていたことと違うことがたくさんあって、新鮮な驚きや勉強になることでいっぱいでした。一番心に残ったのが、「リハビリテーション」の話でした。ひとつひとつの行動や生活の全てが、権利において成り立っているということを感じました。それは誰にでもある権利であり、「取り戻す努力」はとても大切なことだと感じました。

■医療の仕事は思っていたより、大変な仕事なんだなあと思いました。ひとつひとつの職業がとても重要な役割であることがわかりました。私も困っている人を助けたり、人の役に立つことがしたいです。小さなことでも人の役に立つことはたくさんあると思います。今まで将来について考えたことがなかったけど、人に喜んでもらえる職業に就きたいです。

■医療は私には少し無理かと諦めていた時もあったけど、また興味が湧いてきました。相手の気持ちを考えることが一番大切なことだということが理解できました。

■医療の仕事の種類や資格の取り方、大学や専門学校のこと、勉強する手順や患者さんとの接し方を知ることができました。今のうちから夢に向かって勉強に力を入れていきたいと思います。

■先生のおもしろいトークでよりわかりやすく聞けました。医療という仕事はただ病気を治すだけではなく、人の気持ちを考えることが大切であることを改めて知りました。この医療の授業は、私生活でも役に立てたらよいと思いました。

■一番心に残ったのが、患者さんとの接し方です。決まった方法はなくて、その人それぞれに臨機応変に対応しなければならないということを知りました。

この他にもたくさんのメッセージをいただきました。

自分が中学1年の頃を思い起こすと、職業の知識は皆無であったように思います。
まず、いろいろな職業を知って、自分がどうしたいのかを自分で考えることって大切ですよね・・
(おがわ)


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