官学連携による町づくり~運動教室~⑨ [コミュニケーション活動報告]
9月16日 (木) 雨のち晴れ
長い夏休みも終わり、後期がスタートしました(^^)/
後期、初の運動教室は・・・ 『ボッチャ』です
ボッチャとは・・・官学連携による町づくり~運動教室~③をご覧ください!!
本日の指導者は、理学療法士の荒谷先生と
理学療法士の松村先生です
学生たちは、久しぶりの園児たちとの交流でなんだか??楽しそうです
先生からの挨拶の後は、学生の挨拶です!緊張して顔に表情がありません緊張感が伝わってきそうです(人前で話すことは恥ずかしくて緊張しますが自信にもつながります!そして、繰り返すことで慣れてきますよ。きっと!!)
運動教室スタート
準備体操 ケガをしないようにしっかり準備運動をおこないました。
『ボッチャ』 学生・園児と1つの円をつくりボールを右へ・左へとまわしてボールに慣れました。その後、2列に分かれボールを転がし相手にパスをしました。両手で転がす子・片手で転がす子・投げる子と、いろんなボールの転がし方がみられました。
はじめのうちは、園児たちの好きなように投げてもらっていましたが、学生たちもどんなふうに投げると遠くまで転がすことができるか!足をチョキにしてボールを持った手を後ろにふり下げ転がす。など、「コツ」を教えていました。
園児たちに対して進んで関わろうとする姿が少しずつですが見られるようになってきました。しかし・・・なかには、笑顔で接しなくては!と思うようで・・・笑顔がかたく・・・上手に関わろうとして、自分も一緒に楽しむ余裕がないのかな??
ペットボトルを並べてボールでたおしたり、ボールをフラフープの中に転がし入れるゲームをしました。(赤・青チーム対抗)園児たちも競争心が芽生え頑張っていましたが、赤チームの勝ちでした学生は、ボールを拾ったり・ペットボトルを立てたり走り回っていました。
終りの体操 しっかり体操しようね
次回は10月14日(木)です。保育園のお友達は「運動会」頑張ってね 田原