バスケ部全国短期大学体育大会に出場！

８月５日から全国私短大体育大会が行われ、我がバスケ部・バスケサークルが出場しました。

東京体育館で行われた開会式は、出場選手約2,000名が一堂に会し、盛大に行われました。
選手入場に続き、大会名誉総裁である高円宮妃殿下のおことば（典子女王殿下が代読）や下村文部科学大臣祝辞などに続いて、公開演技（目白大学によるチアリーディングや日本体育大学の和太鼓、鎌倉女子大学中等部・高等部によるマーチングバンド）が一層華やかに演出しました。

 

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女子は、埼玉県狭山市民総合体育館で、初戦の相手は群馬県にある育英短大。緊張のせいか普段通りのプレイができず、第２クオーターで３点のリードを許す。しかし、気持ちは全く負けていない。最後まで集中力を切らすことなく、延長を制しての勝利。選手1名負傷。

２回戦は、兵庫県の武庫川女子大学（部）と対戦。「絶対勝つ」という強い気持ちで、最後まで声を掛け合い全員で戦ったが、敗退。

 

男子は、駒沢オリンピック公園総合運動場で、東北文教大学（部）と対戦。順調に勝ち進み、準決勝へ。結果3位入賞

  

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本大会出場に向けて、キャプテンを中心にチームとしてそして個人としてのレベルアップを図る努力をしてきました。反面、課題も多くありました。私自身大変悔しい気持ちでいっぱいです。私以上に選手らは悔しい気持ちでいっぱいだったと思います。この気持ちを次の目標に向かって軌道修正を図らなければなりません。そして、この経験を第一の目標である理学療法士・作業療法士になるための学修に生かしてほしいと願っています。
応援していただいた在校生をはじめ、諸先生、埼玉まで応援に駆けつけていただいたご家族の皆様、そして鳥居教授に心より御礼申し上げます。

学生たちは次の県大会優勝を目指して、決意を新たにしております。これからも応援お願いします。

バスケ部顧問　小川由美子