東海地区大学女子野球 秋季リーグ 第2戦、第3戦

東海地区大学女子野球　秋季リーグの第2戦と第3戦…

10月13日　（日）　　　三重県度会町　ふれあい広場栗山野球場にて開催

本学は、皇學館大学と、中京大学とのダブルヘッダーを戦いました

2回戦　対　皇學館大学

　　皇學館大学　　　０　１　１　2　０　１　　　　５

　　愛知医療短　　　１　０　１　１　２　１X　　　６

先発の竹谷選手（１年ＰＴ）は、制球に苦しみながらも、粘投を続け、最終回満塁のピンチも1点でしのいで完投。攻撃も、初回、初４番の矢野選手（１年ＰＴ）の先制３塁打、逆転された３回裏には、兼松選手（２年ＰＴ）の内野安打の間に同点、２点リードされた４回裏には、小野選手（３年OT）の３塁打で１点差、５回裏には、代打櫛田選手（３年ＰＴ）の逆転２塁打、さらに、同点に追いつかれた最終回には、四球で出た小野選手（３年OT）の好走塁と、３番高橋選手（２年ＰＴ）の内野ゴロが、さよならホームインを生んで、粘り勝ちでした。皇學館大学さんには、リーグ参加以来６年目にして、初めて勝つことができました。

３回戦　対　中京大学

　愛知医療　　０　１　４　１　０　　　６

　中京大学　　０　０　０　０　１　　　１

先発、中村選手（ＰＴ２年）のコーナーを丁寧についた投球に、強打の中京大学も翻弄され、最終回まで無失点の好投。最終回、２アウトまでいって、中京大１番の渡辺選手に左中間を破られ１点失うも、強豪中京大学に一歩もひけをとらない投球をしました。打っては、中京先発が制球に苦しむ中、足で稼いだ得点が目立ち、４番矢野選手（ＰＴ１年）が強打で活躍、久しぶりに快勝しました。

連休中の伊勢地方は、たくさんの観光客が出て、行きも帰りも大渋滞。でも、２勝をあげた、チームメンバーは笑顔で帰ってくることができました。

ダブルヘッダーを戦ってくたびれましたが、ナインは本当に充実感であふれています…。

次も頑張ろう！

（監督）