保育園事業~実験遊び・イモきんとん作り~ [コミュニケーション活動報告]
平成26年11月20日(木)9:30~
今回は園児と一緒に前回収穫したサツマイモを用いて「実験遊び」と、「芋きんとん作り」を一緒に行いました
「実験遊び」では、蒸した芋のにおいを嗅いで「良いにおい」と興味津々になって芋に顔を近づけている園児の姿がとてもかわいかったです
学生たちも上手に関われるか?緊張していましたが園児の無邪気な笑顔や会話で楽しく取り組むことができました。
「芋きんとん」の調理では学生が園児に作り方を伝えて作りました。
ビニール袋の中にある芋を捏ねるという工程の中でも園児によってやり方が違い、「手のひらで丸める子」「肘で潰してプロフェッショナルな方法をしている子」など、一人一人の活動の独自性を見ることができました。
園児たちが、学生分の「芋きんとん」も作ってくれました
その後、みんなで「芋きんとん」を食べました。とても甘くて美味しかったです
たくさんの笑顔を見ることができ、楽しい素敵な経験になりました。
作業療法学専攻2年 寺田 友紀