フライングディスク審判員講習会を受講しました [コミュニケーション活動報告]
フライングディスク審判員講習会を本学で開催しました
今回で3回目となります。
講師は、愛知障がい者フライングディスク協会の近藤先生です。
講習会の実技補助として、本学卒業生の長谷部さんと加賀さんにも協力いただきました(^^)
お二人は、本学での第1回目講習会を受けて、審判員としてフライングディスク競技大会に参加し、
障がい者スポーツをサポートしています。
今回の受講学生は、PT専攻4名、OT専攻1名です。
午前中はフライングディスクの歴史、競技、指導法などについて講義が行われました。
健常者も障がい者も楽しむことができるスポーツです
午後はディスクの投げ方の練習やアキュラシーとディスタンスの審判方法などの実技練習を行いました。
短い時間に覚えることはたくさんあったので大変だったと思いますが、競技大会の審判業務は選手たちの日ごろの練習成果を十分に発揮してもらうためにありますので、是非しっかりと覚えてくださいね。
視覚障害を想定しての審判方法の練習
(障がい者フライングディスクは、知的障害、身体障害、視覚障害、呼吸器障害などのある方が取り組まれています)
障がい者スポーツの支援の方法はいろんな形がありますが、審判員はその一つです。
これからの現場での活躍に期待してます! 一緒にがんばりましょう。
講習会お疲れ様でした
【理学療法学専攻 加藤】