保育園事業 ~実験遊び・芋きんとん作り~ [コミュニケーション活動報告]
11月16日(木)
今日は、先週「芋掘り」をした芋を使って「実験遊び」「芋きんとん作り」を行いました
実験遊びでは、「蒸す」「切る」「芋紹介」を順番に遊びながら
視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚を体験し学びました。
「蒸す」蒸すとどんな匂いがする?蒸すと芋の色はどうなる?かたさは?
「切る」包丁の使い方の説明。蒸したイモと蒸していないイモの切り比べ。
「芋紹介」いろいろな芋の紹介と説明。
次は、「いもきんとん作り」です
園児と一緒にビニール袋に入った
「さつまいもとオリゴ糖」を丸めて芋きんとんを作りました。
力を入れすぎてビニール袋が「パーン!」と破れてしまった園児も
いろいろな話をしながら上手に丸めていました
芋きんとんが完成したので、みんなで食べました。
なかなかお芋が減らないので、「芋は、嫌い?」と聞いたところ・・・
「好き」と。大切に少しずつ食べていたようです
「サツマイモの苗植え→草取り→サツマイモ堀り
→実験遊び・いもきんとん作り」と、
1年を通して食の大切さを園児と一緒に学生も学べたことでしょう