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作業療法士の世界の奥深さを知りたい・・・ [在校生コラム]

私は以前、保育士として障がい児に関わる仕事をしていました。もっと専門的なアプローチがしたいという思いから作業療法士になることを目指して愛知医療学院に入学し、1年半が過ぎました。厳しいことを覚悟して入学しましたが、やはり勉強内容の難しさ、量の多さからしても決して楽な1年半ではなかったと思います。2年生になると勉強はより専門的になり、レポートやグループワークに追われる日々。将来、医療人となるために、自分の欠点や弱さと向き合わなくてはいけない機会も多くなり、作業療法士という専門的立場で患者様に関わっていくことの責任の重さをひしひしと感じています。

 勉強は確かに厳しいですが、そういった環境の中でクラスの仲間との絆は強くなり、学校生活は毎日とても楽しいです。先生方も熱心に指導して下さいます。学生時代にどれだけのことを吸収できるかは自主性によると思うので、必要な基礎知識は確実に習得し、今後も積極的な態度で作業療法士の世界の奥深さを知っていけたらと思います。

作業療法学科2年 坂本 真子



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