創立記念式典

平成２７年１０月１５日、学校法人佑愛学園創立３３周年記念式典を開催しました。

年１回、本日までの歴史を振り返り、改めて建学の精神、教育理念などを確認しています。

法人の理事長より、本日を迎えることができたのは、教職員をはじめ、卒業生、在校生、保護者など関係各位のご尽力の賜物であり、心より感謝申し上げます。
本学園は、創立から今日まで、リハビリテーション教育の充実に努め、順調に歩んでまいりました。卒業生が地域のリハビリテーションを支えていることについて、誠に喜ばしく誇りに思うとともに、本学園の高い評価に繋がっていると強く感じています。時代が変わっても、私学が変えていけないものが建学の精神であり、今後も見失うことのないように、「心を養う教育を羅針盤として」、広くリハビリてション医療教育の充実に努めていく所存ですと式辞が述べられました。

学長からは、本学の教育理念・３つのポリシーのもとに入学、教育課程を修了し卒業ののち、社会人として仕事を始めると、「いままで、どれだけ守られていたか」ということに気付くはずです。知識と技術をしっかりと身につけ、自信持って生きていってほしいとエールが送られました。

続いて、開校からの画像がスクリーンに映し出され、これまでの日々を振り返りました。
３３年周年にあたり、ご尽力を賜りました多くのみなさまに心より申し上げます。
４０周年に向けて着実に歩みを進めてまいります。今後とも、よろしくお願い申し上げます。