【出前講義】「スポーツ外傷・障害予防とリハビリテーション(腰・下肢障害)」 ~ 愛知県立旭丘高等学校 ~
12/04(火)
愛知県立旭丘高等学校にて出前講義を実施してきました。
今回の講師は、理学療法学専攻教授の鳥居 昭久先生。
約60分間、「スポーツ外傷・障害予防とリハビリテーション(腰・下肢障害)」 と題して、高校生を対象に講義をしてもらいました。
参加者は、部活動等で自身の身体について悩みを抱えている高校生が多く、真剣な様子で講義を聞き入っていました。
講義終了後も鳥居先生は一人ひとりに対して、身体の悩みの相談を講義時間同様に60分ほど受けました。
講義を聞いていた生徒の代表は「理学療法士」を目指しているので、お話を聞けて良かったと話してくれました。
今回の講義を機に、怪我には一層注意して部活動を頑張って頂きたいですね。
【市民公開講座】「作業療法士と共に考える子どもの環境」 [大学行事報告]
12/1(土)
市民公開講座「作業療法士と共に考える子どもの環境」を開催しました。
講師は本学作業療法学専攻教授の髙田政夫先生。
参加者の中には、保育士の方や学童保育職員の方もおり、
日頃から子ども達と関わりのある方々も本講座にご参加いただけました。
講座では、発達障害をかかえた子どもたちに合った遊びや個性への対応が求めれる今、
作業療法士の視点から乳幼児期の感覚の役割を解説し、子どもに対する考え方・関わり方を紹介しました。
また、様々な自助具の紹介もあり参加者の方々にも体験をしていただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。