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【出前講義】 スポーツ障がいの予防 ~ 清須市立西枇杷島小学校 ~ [出前講義]

10/31(木)
清須市立西枇杷島小学校にて出前講義を実施してきました。
今回の講師は、理学療法学専攻教授の鳥居 昭久先生。
約45分間、「スポーツの障がいの予防」と題して、小学4年生から6年生287名+保護者を対象に講義をしてもらいました。
講義当日は、小学生だけではなく保護者の皆さまが真剣に講義を聞かれている様子が印象的でした。
ケガをしないために適切な「食事・休養・運動」をとり、シッカリとした身体づくりを心がけていただければ幸いです。


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【パラリンピック教育】障がい者スポーツを知ろう~清須市立清洲東小学校~ [出前講義]

10月30日(火)
清須市立清洲東小学校で出前講義「パラリンピック教育~障がい者スポーツを知ろう~」を実施してまいりました。講師の鳥居 昭久(教授)は4・5・6年生 児童(192人)を対象にお話をしました。
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最初に鳥居先生のお話を聞き、その後DVDを見ながらパラリンピックを頂点とする「障がい者スポーツ」を学びました。
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工夫次第で"みんなで"スポーツができる!
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アイマスクをし歩行体験(視覚障害体験および誘導体験)を全員実施しました。
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児童会長は、「オリンピックは知っていたけど、パラリンピックについて知れて良かった。そして、2020東京オリンピック・パラリンピックを応援したい。また、街で障がいを持った方が困っていたら助けたい。」と話してくれました。
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校長室を出た前の廊下には、オリンピック・パラリンピックの資料・記事等が掲載されていました。
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この活動を通して、少しでも「障がい者スポーツ」を知って頂けたら幸いです。

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保育園事業~ボッチャ~ 2OT [コミュニケーション活動報告]

保育園事業 『障がい者スポーツを体験しよう!』 


1025日は、保育園のゆり組さんに、ボッチャを体験してもらいました!


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まず、オリンピックとパラリンピックの違いについてのスライドショーとビデオで知ってもらました。みんな、真剣な顔で聞いています[exclamation]


DSC06751.jpgボッチャのことが少しわかった所で練習です!


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みんな上手く投げられるかな??(下投げです)


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ボールを投げる手と同じ足が前に・・・[がく~(落胆した顔)]。どうしたら上手く投げることができるか?伝えてみました!


お兄さん、お姉さんと一緒に[サッカー]ボールを投げ合いまいした!!(ボールに慣れるためです[手(パー)][わーい(嬉しい顔)]


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慣れてきたので「ゲーム開始!」です。誰が白いボールの近くに投げられるかな?


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みんなの顔が真剣です!勝ったチームは、ジャンプをして喜んでいました。


負けてしまったチームはとっても悔しそう…。でも、みんなよく頑張りました!!!


みんな、まだまだボッチャを続けたそうでしたが、時間の関係で・・・お兄さんお姉さんとさよならです。


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ぜひ、「学祭(11月18日)」でもボッチャをするので、遊びに来てくださいね[exclamation×2]


[かわいい]お兄さん、お姉さんも待ってます!OT 2年 学生より[かわいい]


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同窓会秋季研修会開催報告 [卒業生へ]

愛知医療学院同窓会秋季研修会開催報告

 9月29日(土)18:00~20:00、本学にて秋季研修会を開催いたしました!
今回は、名古屋学院大学の肥田朋子先生(理学療法士)をお招きし、「理学療法・作業療法に役立つ痛みの知識」をテーマにご講演いただきました。新卒者研修を兼ねていましたので新卒の方々に多く参加いただきましたが、諸先輩方にも多数ご参加いただきました。また、在校生の参加者も。
 ご講演いただいた肥田先生、参加いただいた方々、ありがとうございました。

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<参加された先生方の感想>

 痛みに関しては患者様の大多数が抱えている問題であり、それにより精神的にも落ち込んでしまったり、意欲低下に繋がってしまう方が多くいらっしゃいます。実際に私が受け持っている患者様にも痛みが強く、痛みに対してのストレスなどにより睡眠障害が起きていたり、リハビリへのやりがいを感じることができず全てに対してマイナス思考となってしまっている方がいらっしゃいます。そのような方に対して、どのようにして治療を進めていくべきか悩む部分が多く、今回の講義を通して行うべき評価や対応の仕方などを学ぶことができました。今回学んだことを生かし、痛みや身体面の評価だけでな精神面に対する評価も行い、痛みの原因を追究し負のスパイラルに陥らないよう治療していきたいと思います。
                                (短大PT8期生 木下舞香さん)


 クリニックで理学療法士として働き始めてから半年経った今、患者様の痛みがなぜこんなにも続くのだろう、身体的機能障害の程度と痛みの強さの不一致があるなと思うことが多くなってきています。そんなタイミングで、今回の秋季研修会で慢性痛に関するお話を聴き、身体の状態だけでなく、社会的な問題点や精神的な問題点にも目を向ける必要があるのだと学びました。講義を聴くまでは、痛いのだから身体に原因があって、疼痛部位に症状が出ているだろうと思い込んでいるところがありました。患者様と向き合える時間は限られていますが、一人一人の患者様のお話を聴き、患者様の心に寄り添い、多角的に問題点に向き合えるように努力していきたいと思います。
                                (短大PT8期生 城庵雅人さん)



                                     【同窓会事務局】

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【出前講義】ケガをしないために ~北名古屋市立師勝西小学校 ~ [コミュニケーション活動報告]

10月19日(金)北名古屋市立師勝西小学校に出前講義に伺いました。
講師は、理学療法学専攻の鳥居 昭久(教授)


「ケガをしないために」と題し、師勝西小学校の5・6年生の児童220人を対象にお話をしました。
話を聞いた児童は、最近「ケガ」をしましたか?との問いに半数以上が手を挙げていました。
同じように話を聞いていた先生方も少し驚いた表情をしていらっしゃいました。


では、何が原因で小学生はケガをするのでしょうか。
①アクシデント ②姿勢が悪いとき ③スポーツのやり方が間違っているとき
いろいろな原因があります。


そのなかで、②姿勢が悪いときに、ケガをしないようにするためのお話をしました。
良い姿勢とは?どのような姿勢が良い姿勢というのか。
悪い姿勢とは?どのような姿勢が悪い姿勢なのか。
鳥居先生は小学生に言葉をなげかけました。


まず、良い姿勢は目的によって違うということ。
勉強をする姿勢、食事をする姿勢、スポーツをする姿勢、夜寝るときの姿勢...
その目的によって良い姿勢は違うことを説明しました。


日頃から姿勢に気を付けてないと、目が悪くなったり、腰が痛くなっいたり、肩がこったり...大変ですね。


続いて③スポーツのやり方が間違っているときに、ケガをしないようにするためのお話をしました。
特に身体の成長に合わせた方法でスポーツをしないとケガをし、その後の身体の成長に影響を与えます。


自分の体力を知り、無理をせず、姿勢に注意し、バランスの良い運動を心がける。
そして、ウォーミングアップ、クーリングダウンは、丁寧にする。


最後に鳥居先生は、ケガをしない生活をするために
「正しい運動をする(ケガをしない楽しい運動習慣)」
「正しい食事をする(朝ごはんもしっかり、好き嫌いはダメ)」
「しっかり眠る(夜更かしはケガのもと)」
の3点お話をしました。


児童の皆さんからは、複数質問がありました。
この講話を機会に、皆さんのケガが少しでも少なくなれば良いですね。


≪学校保健委員会での講演≫


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創立記念日 [大学行事報告]

2018年10月15日(月)、佑愛学園は創立36年となりました。

この創立記念日に、学生、教職員ならびに理事が出席し、今日までのあゆみを振り返るとともに改めて建学の精神・教育理念などを確認しました。

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理事長より、創立以来36年建学の精神「佛心尽障」に則り、知恵と慈しみの心を持って障害を有する人々の心と身体の支えとなりうる人材の育成を目指してきました。卒業生と在校生が誇りを持って語ることができる短期大学であり続けるために、これからも邁進してまいります。学生のみなさんには、理学療法士・作業療法士として地域医療を支え、社会の発展に寄与されることを願っていますと式辞が述べられました。

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学長より、教育理念・三つのポリシー・学習成果について説明があり、全員で確認しました。また、昨今の混沌とした社会においては、国家資格を取得して職に就くことが、安定した社会生活を送ることに繋がります。今は、頑張ることしかありません。今しなければならないことを普通にするだけであり、頑張ってほしいとエールが送られました。

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理事長より、2020年の認定こども園開園などの中期計画について説明され、これからも学びと臨床の場を融合させ、地域や社会に貢献できるよう進化し続けてまいりますとの表明とともに、力強い“愛知医療学院応援歌”合唱で会場が一体感で包まれ、閉式しました。

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【出前講義】作業療法とハンドセラピー ~ 2018 多治見西高等学校 ~ [コミュニケーション活動報告]

10月3日(水)多治見西高等学校へ昨年に続き出前講義に伺いました。
講師は、作業療法学専攻の草川 裕也(助教)
多治見西高等学校の生徒さん22名が受講されました。


講義の内容は「作業療法とハンドセラピー」


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➀リハビリテーションとはどのようなものか。
②リハビリテーションにおいて作業療法士がどのような役割を担っているか。
③ハンドセラピーについて。
の順で講義が行われました。

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目を閉じたままで、手先だけで文字は読めるのでしょうか。
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「凸文字の場合」
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「凹文字の場合」
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臨床現場で用いる運動・感覚の評価キットを使用しての体験でした。
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この講義を通して、高校生の進路選択における幅が広がると良いと感じました。

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